動物実験施設は,生命科学・生命工学分野の研究と教育を多方面から支援するために設置されました。
令和6年10月より、リサーチインフラ・マネジメント機構 バイオサイエンスセンター バイオサイエンス統合支援施設の中に組織され、全学で行われる動物実験に関する教育訓練,生物実験のための最先端機器の設備や研究環境の提供,実験用動物の維持・管理を行っています。
生物試料の調製に始まり,高度な機器を用いた分析およびデータ解析などにいたるまで,生命科学・生命工学分野の研究と教育をトータルサポートできる施設であることを目指しています。